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2018年4月 4日 (水)

VisualStudioにncurses(pdcurses)を導入する。

今回はお掃除ロボットをいったん休憩して、CUIでグラフィカルな表示をするためのライブラリを導入する。

さらにgccのライブラリであるncursesを使うと、
GUIのメニューのような仕組みを導入することができるようになる。

linuxでは比較的簡単にインストールできるし、情報も多い。
ところがVisualC++への導入については日本語の情報がなかなか出てこなかったので
仕方なく自分でやってみた。

調べてみると、VC++にはPDCursesというのが使えそう。

gitのreadmeによると、VisualStudio(VS)の場合はnmakeというコマンドを使うらしい。
Microsoftのページによると、そのコマンドにMakefile的なファイルを-fオプションを使って渡すようになっている。

※Makefileというのはコンパイルの仕方を書いたスクリプトファイルみたいなもの。


nmakeが走った後はたぶん.libファイルができて、
それをプロジェクト作成のときにインクルードすれば使えるようになりそうだ。

<仕様>
使用中のVisualStudioは、Community 2017 Version 15.5.4。
パソコンのOSはwin10。

<手順>

0.gitクローンでpdcursesをダウンロード。適当な場所に解凍。

1.スタートメニューのVisualStudioのメニューからたどれる、
VS2017用 x64_x86 Cross Toolsコマンドプロンプトを起動して実行した。
※このプロンプトからだとnmakeなどが絶対パスなしで使える。

2.パス?を通す。
解凍したフォルダへの絶対パスを書き込む。

set PDCURSES_SRCDIR=c:\pdcurses

3.ビルドする。

make -f makefilename

最初にやったとき3で躓いた。ファイルが見つからないというエラー。
相対パスで指定していたのでそれは当然か。

下記実際の例
このようにMakefile.vcまでパスをすべて書いた。

>nmake -f c:\PDCurses-master\wincon\Makefile.vc

実行に成功すると、VSのツールコマンドプロンプトの居たディレクトリ下に、
デモ用のexeファイルがドバドバと現れる。そのなかに一個だけ.libファイルがある。
これが必要なファイル。

pdcurses自体のマニュアル

https://pdcurses.sourceforge.io/doc/PDCurses.md

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